新型コロナウイルス感染者の発生について（第１０報）

感染されたご利用者様のホーム内での療養支援に努めておりました「グループホーム巨椋・華」及び「グループホーム巨椋・蓮」について、快復後のリハビリ療養中の方が若干名おられますが、皆様、順調に快復に向かわれていることを受けまして通常の運営を再開することといたしましたのでご報告いたします。また、再開にあたっては専門の業者による建物の消毒と抗菌加工を行うと共に、感染防止対策の強化を図りました。今後も安心してご利用者様が生活を送って頂けるように努めて参ります。

また、休止しておりました日中一時支援事業は2月22日（月）より、サービス内容や人数・時間を制限しての再開を予定しております。短期入所については、当面の間、引き続きサービスを休止させていただきます。

御家族の方をはじめ皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛け致しましたが、今後もご利用者様の安全確保に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

令和３年2月8日

社会福祉法人　山城福祉会
理事長　宮本　隆司